フルーツコラーゲンゼリーを製造する果実工房ができたのは2011年のこと。
きっかけは、代表の平野が地倉敷市玉島にUターンした際、桃農家さんと語り合ったことにありました。
「後継者が足りない」
「収入が不安定で、苦しい」
「日本は食料自給率が低いと言われながらも、お弁当や加工品の食料廃棄率は伸びている」
そんな現実を感じながら、桃農家さんと意見を交わす中で、一つの思いに辿り着きます。
「食糧生産の現場にもっと光を当てることで農業を成長産業にしたい、そして食料の安定生産に結び付けることはできないか」
この思いをきっかけに、果実工房は生まれました。
果物の需要をつくるには、新しい食シーンを提案することが重要。そこで焦点を当てたのが「女性の美と健康」です。
果実工房では、フルーツコラーゲンゼリーで「女性の美と健康」を応援しながら、国産フルーツの新たな需要を見出しています。